今回は、やせる瞑想。
もちろん瞑想は、無料かつ、無理なダイエットの副作用なんてありません!
必要なのは最善を尽くすと自分自身に約束するだけ。一日30分、チャレンジしてみませんか!
今回は『1日30分でやせる やせる瞑想』著者ローレンス・ルシャン氏の本からやせる瞑想のエッセンスをピックアップ。
ローレンス・ルシャン氏の瞑想を実践すれば最終的には自分自身の根本的な癒しにつながるかもしれませんよ。
あとで紹介する『青い水の瞑想』おススメです!
瞑想を調べていて気づいたのですが瞑想は無意識を操る方法を学ぶ事だと思います。まずは無意識の呼吸をコントロールして、徐々に自分の心のコントロールも学んでいくことが出来ると思います。
心が変われば、行動が変わる、行動が変われば(中略)宇宙が変わる!
というわけで今回は西洋式の瞑想。
早速、やせる瞑想いってみましょう!
やせる瞑想8方法。無理なく無料、ダイエットに挫けそうな時の瞑想もご用意!
基本姿勢。
姿勢も西洋式です。
基本姿勢はアームチェアに座ってリラックスでOK。ベットに横になっても大丈夫。もちろん座禅を組むのが一番良いかと思います。衣服はゆったりしたものにしてください。
とにかく意識が集中しやすくリラックスできればほとんどなんでも構いません。
そして、これから大きく4項目を紹介します。
最初は①と②から自分に合った瞑想をそれぞれ1つ選び、15分ずつ、合計30分やれば十分だと思います。
まずは週に5回、3週間ほど続けるって自分に約束してみませんか?
気負わず継続を第一に回数やプログラムを自分に合わせて自由にカスタマイズしてください。
基礎の瞑想(集中力をアップさせる)。
その1、呼吸を数える瞑想(15分)
集中力を強化する基礎の3つの瞑想の1つめ。
一番ポピュラーな呼吸を数える瞑想(ブレス・カウンティング)。
これだけ15分!何度か集中が乱れる事はあります。そんなものです!気にせずカウントに戻ってくださいね。
2、熟視の瞑想(15分)
こちらも非常にポピュラーな瞑想。
こちらも東洋の修行者いわく「魔境」と呼ばれる邪魔が入るそうです。予期せぬものがリアリティーを持ってイメージに浮かんできます。
こちらも、そういうもの。「やれやれ、また来たか?さあ瞑想に戻ろう」と気楽に構えて瞑想を続けてください。
あらかじめ妨害するものを予期しておけば気持ちの対処ができますよね。
3.光球の瞑想(15分)
こちらはダイエット用の特別な瞑想となります。集中力増加に加え、自分の体のラインをしっかり認識する効果があります。
光の球は衛星のように体の周りをぐるっと囲んで回っていくイメージですね。
ここで紹介した3つの基礎の瞑想からひとつ自分に合っていると思うものを選んでください。そしてこれから紹介するダイエット用の瞑想からひとつ選んで組み合わせてください。
ダイエット用の瞑想。
ダイエット用の瞑想1。千の花弁を持つ睡蓮の瞑想(15分)。
ポイントは決めた時間まで何度も元の言葉に戻る事。
そして「つながり」のみを考え「理解」しようとはしない。「理解」は瞑想が終わってからゆっくり行ってください。
ダイエット用の瞑想2。青い水の瞑想(15分)。
繰り返しますがこの「ダイエット用の瞑想」からひとつ選び、「基礎の瞑想」と組み合わせてください。2つを1セットで一日たった30分、週5回、3週間試してみましょう!
熟視の瞑想 食事編。
こちらも大切な瞑想で一日一回、組み込めれれば効果アップです。
食事の時に行ってください。一日おきでも構いません。
無意識に食事を口に運ばず、一口一口に思いを巡らせて食事をしてください。満腹感や、食材への感謝も得られますよ。
挫けそうになった時の瞑想。
誘惑に負けそうなとき、挫けそうになった時の瞑想を2つ紹介します。
1、天秤ばかりの瞑想。
食間の「何かちょっと食べたい」という誘惑にかられた時には、この「天秤ばかりの瞑想」を行うようにして下さい。
食べ過ぎは不健康になりますので、不要なカロリーを摂取していないか確認しながら間食をコントロールしてください。
2、継続が困難になった時の瞑想
基礎の瞑想を応用します。
これはスポーツ選手の目標設定のマインドトレーニングにも使われています。
目標を達成した時の喜びと臨場感を武器に、もう一度、心を奮い立たせてましょう!
もう一つ、回避策として食べ物の他で自分を救えるものリストを作る方法があります。緊急用に食べ物以外の逃げ道もあらかじめ準備しておきましょう。食べ物以外に関しては自分をなるべく甘やして大丈夫!
人生と運命を向上するための瞑想。
最後に、過剰なまで食べ過ぎるのは、何か大きな欠乏感が心にあるかもしれません。先に紹介した『青い水の瞑想』似ているのですが、最後に心の欠乏感を埋める瞑想です。
今回の本
【書籍名】やせる瞑想
【著者名】ローレンス・ルシャン
【出版社】図書出版社
【出版日】1995年3月31日
前回のチベット密教の瞑想に続き、マイブームの瞑想の第2弾をまとめてみました。全て紹介するのは不可能なので、まだまだマントラを唱える方法など色々、興味深い内容が書かれていたので興味のある方は本を手に取ってくださいね。
最終的には心の欠落感を埋める瞑想にたどり着きますので、ダイエット以外にも非常に有効だと思います。
参考までに瞑想の第一弾、東洋の神秘、チベット密教の瞑想はこちらからどうぞ!
今回の本の途中でゴミ箱のように食べ物を入れないで、というメッセージが心に残りました。暴飲暴食はどこかで自己破壊の欲求があるかもしれませんね。どうか自分を大切に。
さらに深いメッセージもちらほらと書かれていました。
瞑想を西洋の人がどうとらえているかなど、なかなか興味深かったです。瞑想はスピリチュアルであり、科学的でもあります。面白い!
とにかく、瞑想は無理なダイエットによる体への負担や、ジムに通うなどのお金も必要としません。必要なのはたった一人の大切な自分との約束を果たすだけです。
きっと全てが良くなります。継続第一!共に頑張りましょう!
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どんどん人生は良くなります。頑張りましょう!
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