noteってなに?
作品配信サイトnote、つくる、つながる、とどける、とは?
Twitterでよくnoteを使っている人を見かけます。
みんなのnoteを覗いてみるとブログより少しシンプルなページに文章が並んでいるのを目にします。広告が無いせいかすっきりした画面で表示速度も速い。
購入してねっていう言葉も飛び込んできます。
儲かるの!?楽しいの?
今回は『noteではじめる新しいアウトプットの教室』を読んで実際に触ってnoteの世界をお勉強!
本を読み実際にユーザー登録までした感想としては、noteはクリエイターならビジネス、発表、支援のチャンスが開かれるツールです。やってみる価値はある!
もしくはクリエイターのサポートをする人。面白いマンガを描く人のマネージャーになってあげる!など。
TwitterやFacebook連携をすると、表現や活躍の場がぐっと広がりますよ。
本や僕なりの解釈でクリエイターとは、
などなど。名前の通り、その人のノートを有料で買いたい!と思わせれば商機(勝機)あり。
それにnoteと提携しているECプラットフォームの商品URLを貼って販売することもできますよ。
面白い!
noteって何?ユーザ登録してみたよ。6つのスキ!
noteとは?
テキスト(文章)、画像、つぶやき、音声、動画の5種類を記事をパソコンやスマートフォンで簡単に作って投稿できる。
noteに投稿する作品は、無料公開と有料公開を選択できる。有料公開に対応しているのは、テキスト、画像、音声である。
有料の場合、記事単位での販売と、数記事をまとめたマガジン単位での販売が可能である。販売価格は、100円、500円、1,000円、任意価格で最大10,000円で決定できる。月額500円のプレミアム会員になれば、販売価格を最大50,000円まで設定できる。
読者や視聴者は、投稿作品に対してコメントを投稿したり、スキ(いいねと同様の機能)を付けたり、他のSNSへ拡散できる機能もある。
また、すべての投稿作品に対して「サポート」という投げ銭機能があり、無料作品に対しても金銭支援を行える。(引用・抜粋:Wikipedia)
運営している株式会社ピースオブケイクさんの2019年10月2日の発表によると月間アクティブユーザー数(MAU)が2000万人!との事ですごいですね。
直接クリエイターと支援者が場所が離れていても繋がれる。
スキルを売り買いするサービスは他にもありますが、クリエイター同士のコミュニケーションから支援が発生するというのはユニークです。
noteのスキ!ポイント。
スキ1.ブログにはないフットワークの軽さ
noteではいわゆるいいね!がスキになります。
noteの投稿ページはシンプル。投稿は写真や装飾を使い文章を読みやすくカスタマイズできます。

SNS連携
このようにSNSの機能も持っていますのでみんなと簡単に繋がれます。
自分の好きなクリエイターも簡単にフォロー。
印象としては、ブログとTwitterの間でさらに金銭フォローが出来る投げ銭ライトブログ。
ブログは大変、Twitterは文字制限がちょっと…って人はやってみるとハマりそうです。
スキ2.ブログより始めるのが簡単。
ブログを本気でやろうとするとサーバを借りたり、WORDPRESSを覚えたり大変です。
noteはTwitterやFacebookアカウントがあれば連携してすぐに始められます。
すぐに始められて買いたいって思わせればテキスト、画像、音声を有料にして収益も出せちゃう。支援してもらえる。

対応メディア
上記のようにnoteにはテキスト、画像、つぶやき、音声、動画(YOUTUBE,Vimeo)が投稿できます。
音声が売れるって凄いですよね。声が売れるんですよ。
声が良く聞こえるヘッドホンの商品URLを貼ればさらに横展開。アイデア次第で色んな事が出来そうです。
動画サービスとの連携もグッドですね!YOUTUBEのファンも増やせそう。
スキ3.投げ銭機能
無料の作品ページでも「サポート」という投げ銭機能がついているので応援してもらえます。
小さなコミュニティでもファンを大事にすれば支援の輪が広がって、クリエイターとして自立の一歩になりそうです。
スキ4.コンテストで腕試し
コンテストが定期的に開かれて腕試しが出来ます。参加すれば知名度とスキルがアップ!
コンテストにはそれなりの賞品も出ますので楽しんで参加できますね。
スキ5.やっぱりクリエイターに優しい。
売れるものは、
画像・・・マンガ、絵画、景色やペット写真など。
音声・・・サウンドクリエイターの音源、良い声など。
noteは、これからクリエイターを目指す!っていう人も既にファンがいる人にも新しい活躍の場を提供してくれます。創作する上でお金だって大事ですよね。
SNS機能の充実で人とのつながりが簡単。同じような夢を持った人と繋がりやすいです。刺激を与えあい、自分一人では到達出来ないような素晴らしい作品が出来るかもしれませんね。
スキ6.ノートとして使う。
noteをそのまま記録ノートして使う。メモする。
日々、自分の自身の気づきになったことをノートとして書き記すとノウハウノートとなるかもしれません。
それを他の人も読んで気が付けばファンとコミュニティが出来上がっているかもしれません。
あなたの気づきと専門知識を必要としているファンがいるかも!
ユーザー登録しての感想。
ユーザー登録はとても簡単でした。Twitter連携させてあっという間にユーザ設定画面にたどり着きました。
じゃーん!早速131人をフォロー!フォロワーが1で感激!
最初に興味のあるジャンルを聞かれますので、答えるとそれに沿ったおすすめのクリエイターを紹介してくれます。
画面の上に興味のあるタブが作成されるのでホーム画面からすぐに好きなクリエイターのnoteを見に行けます。
ユーザ画面

画面上
色々な可能性を感じますね。noteはクリエイターを様々な形で支援してくれてクリエイターへの愛情を感じます。
今回の本
【書籍名】noteではじめる新しいアウトプットの教室
【著者名】コグレマサト、まつゆう
【出版社】インプレス
【出版日】2019/9/1
今回の本は、noteの基本操作から魅力までユーザ登録すらしてない僕でも魅力が良く伝わってきました。
紹介してくれるまつゆうさんが素敵。さっそくまつゆうさんもフォローしました!
WEBライティングに必要な技術、またnoteを使った色んな人たちのアドバイスなど面白かったです。
何か表現したい人、腕試ししたいクリエイターにはnote、おススメです!
僕はこれからもっと面白そうなクリエイターをたくさんフォローしますきっと新しい出会いがあると思います。
前から温めていたミイラを主人公にした漫画を連載してみようかなあ!
みんなが自己表現できる世界って素晴らしいですよね!見たこともないマンガが読みたいなぁ![
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